英会話を習得して多くのシーンで活躍していこう

正しい英語をマスターするため知っておくこと

高まりつつある

 日本では英語熱が高まっています。グローバル化に伴って大手企業を中心に英語を社内公用語にしたり、昇進にTOEICのスコアが必要になったりと、社会全体が大きく変容しています。そのため、TOEIC対策が社会人にとって急務のことになっています。ここでは、これまでのTOEIC対策とこれからのTOEIC対策について書いていきたいと思います。これまでは、英文解釈系の対策が中心でした。英文を正確に読む、つまり精読すれば解くことができる問題が中心だったからです。しかしながら、2006年に問題内容が大幅に変わりました。つまり、文書問題の長文化です。これに伴って、短い時間で長文を読む訓練が必要になりました。そこで、Graded Readers などの易しい読み物を多読することでリーディングスピードを向上させるという対策が行われるようになりました。

 TOEIC対策で注意すべき点について、ここでは書いていきたいと思います。TOEICで出題される英文は非常に易しい単語からなります。これは、ビジネス表現だから当然のことです。ビジネスでは難解な抽象表現よりも、易しい単語でわかりやすい英文が書かれることが奨励されているからです。そこで、TOEIC対策として単語本を使って勉強するということが、ついつい忘れがちになります。しかしながら、TOEICで出題される文書はビジネス文書だけではありません。広告や記事問題が出題されることがあります。こうした系統の文書の場合、ビジネス表現だけではなく、日常で使われる単語や経済で使われる単語がかなり出てきます。こうした出題に対してきちんと読解するには、日頃から単語帳を使って語彙力を増強しておく必要があります。